小河内に伝わる伝承話を紙芝居にしました。
大人も子供も楽しめるお話です。

制 作:小河内地区コミュニティ推進協議会
紙芝居制作・朗読:地域住民

小河内の伝承話、鹿子の木のはなし

小河内と久地に分かれた隠れ住んだ
平家の落人の面影を今に伝えるお話。

鈴張の伝承話、なきはまぐり

厳島の神様が出雲の大国主命に恋をして、
出雲まで会いに行く途中、
小河内で休憩した時のお話。

小河内の伝承話、松郷と明神さん

小河内から加計方面に向かう「松郷峠」
という峠があります。この「松郷」という
名前の由来が広島弁ならではの由来でした。

小河内の伝承話、小河内弥太郎

時は戦国時代、小河内のお殿様、
「小河内弥太郎」の悲運のお話

小河内の伝承話、安楽寺の恵超さん

”いだてん”のように、足が速い
安楽寺の恵超和尚さんのお話。

小河内の伝承話、力持ちの為さん

明治の初め小河内一番の力持ち
為さんの活躍のお話。

小河内の伝承話、尻あぶりの清べえ

小河内で人に化けて、いたずらをする
キツネのお話。

小河内の伝承話、よび石のはなし

「呼べば会いたい人に会える」という
不思議な石のお話。

小河内の伝承話、村境の大くえ

小河内と周囲の村の境界をめぐる
攻防のお話。

小河内の伝承話、小河内ドンドンのはなし

小河内の堂原が内にある八幡宮には、
太鼓名人がおったそうな、秋祭りには
この名人が、たいそう活躍したお話。